インド遠征を行っているU-16日本代表(00ジャパン)がU-18インド代表に4-0で勝利した。

 日本サッカー協会(JFA)によると、立ち上がりは2歳年上の選手たちに苦戦する姿も見られたが、前半12分にFW久保建英のアシストからMF鈴木冬一が決めて先制に成功。同16分には久保のクロスをMF平川怜が頭で落とすと、FW宮代大聖が蹴り込み加点する。

 後半28分にはMF瀬畠義成のパスカットから久保が決めて3点目。同33分にはCKのこぼれ球をMF福岡慎平が蹴り込み、圧勝した。

 翌日にはU-18ゴア選抜と対戦。雷雨のために前半45分のみの試合となったが、前半7分に鈴木が2試合連続ゴールを決めるなど3-0で勝利。9月に開催されるAFC U-16選手権インド2016で実際に使用するスタジアムで、ホストチームを相手に圧倒した。

 U-18インド代表戦に出場した久保は「激しい雨でピッチコンディションが変わった中でプレーできたことも経験になりました。チームとしては、前半の早い時間帯に2点入って守備も安定し、試合の進め方は良かった」と手ごたえを語る。ただ意思疎通など随所に課題も見つかったようで、「みんなで課題を共有し、改善していきたい」と話している。