台湾新幹線が上場へ  早ければ7〜9月期にも

写真拡大

(台北 3日 中央社)台湾高速鉄路(高鉄、新幹線)が5月31日、台湾証券取引所に上場を申請したことが分かった。同所によると、早ければ今年の第3四半期(7〜9月)にも上場する見通しだという。公開株数は2000万株。

高鉄は、累積赤字が昨年6月の時点で470億台湾元(約1570億円)に達し、経営破綻の危機に陥っていた。このため同社は、政府主導で再建を図る財務改善案を承認。減資と再増資により、政府は持ち株比率を2割から6割に高め、黒字化を果たしている。

(田裕斌/編集:杉野浩司)