2日、AP通信によると、三菱マテリアル(旧三菱鉱業)は1日、第二次世界大戦中に過酷な労働を強制されたとして中国人の元労働者らが賠償を求めている問題で、元労働者らと和解した。この報道に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2016年6月2日、AP通信によると、三菱マテリアル(旧三菱鉱業)は1日、第二次世界大戦中に過酷な労働を強制されたとして中国人の元労働者らが賠償を求めている問題で、元労働者らと和解した。

三菱マテリアルは1日、第二次世界大戦中に3000人以上の中国人に過酷な労働を強制したとして、謝罪を表明し、1人あたり10万元(約170万円)を支払うことで元労働者らと和解した。1940年代初頭に日本での労働に従事するため強制連行された中国人は約4万人とされており、当時の三菱鉱業が管理していた10の炭鉱で過酷な労働を強いられていたという。三菱マテリアルと元労働者らは1日、同社が元労働者らに補償金を支払うほか、記念碑の建立などで合意した。

この報道に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「こんなに長い年月がかかったとは残念だ」

「このような『謝罪』はいつまで続くんだ?戦争は戦争だ!誰かが謝罪する必要なんてない!」

「日本が何度謝罪しても、決して終わらない」

「死ぬまで働かされて、たった170万円だって?本当に?」

「正義がもたらされた。これが始まりであることを願うよ」

「広島と長崎で被爆した韓国人労働者たちは、米政府を訴えるべきだ」(翻訳・編集/蘆田)