2日、中国では昨年、大気に含まれる汚染物質が国の基準値以下だった日が全体の半分に満たなかった都市は、調査した国内74都市のうち8都市だったことが分かった。写真は15年12月の北京。

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2016年6月2日、中国新聞社によると、中国では昨年、大気に含まれる汚染物質が国の基準値以下だった日が全体の半分に満たなかった都市は、調査した国内74都市のうち8都市だったことが分かった。

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8都市は、衡水、済南、保定、鄭州、唐山、石家庄市など。全74都市で基準値以下だった日の平均は32.9〜99.2%だった。観測都市はこれまで北京や河北地域、上海周辺、広州周辺に限られていたが、今後拡大させる。新たに観測地点に加わった広東省アモイ、中山、江門などの汚染が深刻だった。

全国72都市で基準値以下だった日の割合は平均71.2%。14年より5.2ポイント上昇。13年より10.7ポイント上がった。逆に基準値を超えた日の割合は28.8%となっている。(翻訳・編集/大宮)