革新的な新機能ってナニ…!?

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今秋にも発売されると噂されるiPhone7シリーズ。AppleのCEOティム・クックは「それなしには生きていけない革新的な新機能が追加される」としています。これまでに数々のリーク情報が流れましたが、今回はそれらを整理してみましょう。

■ ラインナップは3種類?

次期モデルでAppleはiPhone7、iPhone7 Plus、iPhone7 Pro(あるいはiPhone7 Plus Premium)の3種類を発売し、ラインナップを刷新すると見られています。iPhone製造を請け負う中国工場の人員募集要項に3モデルの名称が明記されています。これまでProとPlusは同じ上位モデルの別称だと考えられてきましたが、この情報が正しければ、ベーシックな4.7インチモデルのiPhone7、機能追加した5.5インチモデルのiPhone7 Plus、さらにスペックを向上した最上位モデルのiPhone7 Proという区分になると考えられます。

■ 図面がリーク

これまでも設計図やそれをもとにしたCAD画像などがリークされてきましたが、またあらたに図面が流出しました。この図面から分かる外観の変更について確認していきましょう。

◎ iPhone6sから大きな変更はなし

ほとんど外見に違いはありません。サイズはiPhone7が67.1×138.3×7.2mm、iPhone7 Plusは77.9×158.2×7.3mmとなっており、iPhone6sにくらべて0.1mm程度厚くなっています。大幅なリニューアルは、初代iPhone発売から10周年に重なるiPhone7sで行われると考えられます。

◎ カメラレンズに注目

4.7インチモデルは6sにくらべてiSightカメラのレンズが大きくなっています。それにともないカメラセンサーの性能もアップすると考えられます。また、5.5インチのモデルではレンズ部分が横長になっています。これはデュアルカメラが搭載されるため。1,200万画素のレンズセットが2つ搭載され、それぞれ性質・性能が異なるカメラになるとされています。どちらもレンズの出っ張りが気になるところです。

◎ Smart Connectorのドット

5.5インチモデルには、iPad Proで導入されたSmart Connectorと同じ3つの丸い凹みが確認できます。Smart Keyboard for iPhoneなど周辺機器の発売が見込まれます。

◎ イヤホンジャックがなくなる

イヤホンジャックが消失していることが分かります。イヤホン端子はLightningと一元化されるようで、付属の純正イヤホンもLightning仕様になる見通しです。

◎ アンテナ線がサイドに

6sで見られた背面のアンテナ線が、背面から側面に移動しています。背面の素材はまだ不明ですが、よりすっきりとしたデザインになり平面の美しさが強調されます。

■ その他の仕様変更のうわさ

◎ バッテリーの容量増

iPhone6sシリーズにくらべ厚さはほぼ変わりませんが、バッテリー容量は増加するとされています。Appleは、ワイヤレス充電の関連企業から人材を引き抜き、iPhoneにワイヤレス充電機能を搭載するべく準備をすすめているようですが、iPhone7のタイミングには間に合わないようです。

◎ 3Dマッピング機能搭載か

Appleが取得中の特許によれば、5.5インチモデルでは3Dマッピング機能が搭載されるかも。デュアルカメラと組み合わせることで立体画像の認識が高まり、高度な顔認識やジェスチャー操作が実現されます。

◎ 16GBモデルは廃止に

内蔵ストレージのラインナップも刷新され、16GBが廃止され最小容量が32GBからになるとされます。さらにデュアルカメラ搭載のiPhone7 Plus/Proには256GBモデルが用意されるようです。またiPhone7/7 Plusはメモリが2GBで、iPhone7 Proのみ3GB以上になるとのことです。

■ 正式発表はいつ?

これまでの発表時期からみてiPhone7シリーズの発表も9月になされるという説が有力です。6月13日〜17日に開催されるWWDC(世界開発者会議)ではiOS 10がリリースされると期待されていますが、それによって間接的にiPhone7の情報も明らかになるかもしれません。

(著:nanapiユーザー・masoppu 編集:nanapi編集部)