こだわりの茶葉を使用した基本となる4種類のお茶

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4月29日、阿佐ヶ谷に台湾ティー専門店「Gong cha(ゴンチャ)」ディラ阿佐ヶ谷店がオープン。

【写真を見る】ふわふわのミルクフォーム(75円)をトッピング

■ ジャスミンティーやウーロンティーも楽しめる

台湾発の台湾ティー専門店として世界に約1200店舗を展開し、日本では、原宿表参道店に続く2号店となる。阿里山(ありさん)を初めとする台湾の名産地で採れた高品質の茶葉を使用。お茶のスペシャリストであるティー・コンシェルジュが、丁寧に抽出した台湾ティーをベースに、ミルクフォームやパール(タピオカ)など、好みに合わせたトッピングをして味わえる。

ベースとなる台湾ティーは、ジャスミン グリーンティー(324円〜)、ウーロンティー(324円〜)、ブラックティー(324円)、阿里山 ウーロンティー(378円〜)の4種類で、サイズはS、M、Lから選べるほか、ドリンクの甘さやアイスドリンクの氷の量までカスタマイズ可能だ。

店のオススメは、ブラックティーをベースにしたミルクティー「ブラック ミルクティー」(378円〜)とパール(75円)の組み合わせたドリンク。コクのある台湾ティーとモチモチのパールのコンビが相性抜群だ。

また、日本限定で台湾フードを100〜300円程度のリーズナブルな価格で販売。定番の「包子(パオズ)」と呼ばれる肉まんは、豚肉としいたけの「豚まん」(97円)や青菜・キクラゲ・春雨の入った「青菜まん」(97円)など4種類。そのほか、台湾産パイナップルを使用した「パイナップルケーキ」(270円)など、軽食にぴったりなメニューが揃う。

お茶を多彩にカスタマイズして楽しめる同店で、自分好みの台湾ティーを見つけてみよう。【東京ウォーカー】