2日、米国が北朝鮮をマネーロンダリングの「主要な懸念先」に指定したことについて、韓国政府は「強力な制裁を続けていく断固たる意思が反映されている」と評価した。これについて、韓国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2016年6月2日、韓国・YTNによると、米国が北朝鮮をマネーロンダリング(資金洗浄)の「主要な懸念先」に指定したことについて、韓国政府は「強力な対北朝鮮制裁を続けていく断固たる意思が反映されている」と高く評価した。

韓国外交部報道官は同日発表した声明で、「米国の制裁を歓迎する」との立場を明らかにした。同報道官は「今回の制裁は、北朝鮮の米金融システムへのアクセスが遮断される直接的な効果だけでなく、米国と取引する外国の金融機関に、北朝鮮との取引を中断しなければ米国との取引も制限されるとの危機感を与える間接的な効果も期待できる」と説明した。さらに、「今回の制裁では、北朝鮮の全ての金融機関がマネーロンダリングの『主要な懸念先』に指定される効果があり、1つの金融機関のみを指定した過去の『BDA方式制裁』よりも広範囲の制裁効果がある」と強調。その上で、「米国など国際社会の緊密な協力を基に、北朝鮮が誠意ある非核化の道に進むよう今後も制裁や圧迫を強化していく」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「そろそろ北朝鮮が破滅する時が来たのではないだろうか?」
「全世界が対北朝鮮制裁に賛成、支持しているのに、なぜ韓国には親北勢力が存在する?」

「テロ支援国家にも指定するべき」
「北朝鮮は慌てて中国に食糧支援を要請するだろう」

「同じ民族がいじめられていることが面白いの?」
「朝鮮半島が1つになる日が近づいているのか?米国の制裁で北朝鮮が崩壊したら、韓国の莫大な利益につながる」
「ここまで米国が協力してくれるのは初めて。米国は中国をけん制する必要性を強く感じているようだ」

「韓国政府の制裁のレベルが情けなくて恥ずかしい」
「『窮鼠猫を噛む』という。何か起こりそうで怖い」
「北朝鮮は資金洗浄との用語が適用されるほどたくさんの金を運用していたの?」(翻訳・編集/堂本)