【安斎流・恋愛姓名判断】外運12画の人は、結婚後に理想を追いかけるタイプ

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。

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<第8回 外運「12画」>

■外運「12画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……凶数
★キーワード……引っ込み思案、一目惚れしやすい、突然好きになり夢中になる、引っ張ってくれる人との結婚が鍵

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

■外運「12画」の人の恋愛傾向
 相手に甘え過ぎてしまうところがありますが、その割に表現ベタで、異性に対してなかなか気持ちを伝えられず、誤解をされてしまいがちです。自分から声をかけるより、かけられるのを待ったり、かけてもらえるようにアピールするタイプ。ただし、恋に落ちるスピードは速く、異性のちょっとしたしぐさや行動に、ときめいてしまいます。具体的な理想の恋人や結婚相手のイメージがないため、強引な相手だと、その場の雰囲気に流されてしまうこともあるでしょう。また、最初はいいのに、段々と甘えが出て、相手にうんざりされてしまうこともあります。結婚すると理想を追いかけて不満などを急に言い始めるようになり、相手に驚かれることも。

■外運「12画」の人と相性がいいタイプ
 行動力のある相手でなければ、状況も関係もうまく発展しません。恋愛に限るなら、俺についてこいという強引さがある外運「19画」や「9画」の相手なら、おとなしく従えるでしょう。また、外運「11画」「21画」の相手も、自分のペースでエスコートしてくれるので、居心地はいいです。結婚相手としては、外運「15画」「25画」など端数「5」、「8画」「18画」の相手がオススメです。愛情深く真面目で堅実、大黒柱の貫禄があるため、あなたを受け止めてくれるでしょう。

 勢いに任せず、将来を考えて付き合いをすることが大切です。結婚は恋愛の延長線上であることを踏まえて、交際途中で夢破れて打ちひしがれないように、お付き合いが始まる前に、お互いの気持ちや結婚のイメージ伝えましょう。
(開運アドバイザー 安斎勝洋)