2日、武道にひたむきなヒロインをめぐって、4人のハンサム武道男子が織りなす青春ラブコメディー「ときめき旋風ガール」。DVDリリースに合わせ、主人公の恋敵演じるチェン・シャンが撮影中の苦労話や共演者とのエピソードを語った。

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2016年6月2日、武道にひたむきなヒロインをめぐって、クール系、癒し系、肉食系、やんちゃ系と個性豊かな4人のハンサム武道男子が織りなす青春ラブコメディー「ときめき旋風ガール」のDVD−SET3の同日のリリースに合わせ、ヒロインに恋心を抱く元武道(劇中に登場する架空の競技)の世界チャンピオンで御曹司のティンハオを演じているチェン・シャンが撮影中の苦労話や共演者とのエピソードを語った。

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「ときめき旋風ガール」の原作は「泡沫(うたかた)の夏」で知られる小説家ミン・シャオシーの「旋風少女(原題)」。放送開始から終了まで同時間帯視聴率1位を記録。 親しみやすいストーリーとフレッシュな美男美女の共演は10代の若年層を中心に爆発的な反響を呼び、大手ポータルサイトの注目トピック閲覧数は7億6000万回を突破した。劇中歌、関連グッズのヒットも多数数生まれ、本作でも出演しているチェン・シャンのほか韓国の人気俳優チ・チャンウクを主演に迎え、シーズン2の放送も決定している大ヒット作。チェン・シャンは偶然出会ったヒロイン・バイツァオ(フー・ビンチン)に恋心を抱く、主人公の恋敵を演じている。

■「ときめき旋風ガール」が日本でDVDリリースされることを聞いて今の心境はいかがですか?

すごく感激しています。自分の出演作品が、海外でリリースされて、他の国の人たちにも観てもらえることができてとてもうれしいです。

■「ときめき旋風ガール」への出演を決めた理由は?

本作は恋愛や武術など若い人が好きな要素が詰まった青春ドラマです。だからこの作品から多くのことを学べると思いました。それに視聴者の皆さんは本作を通して自分の学生時代を思い出し、感じることができると思います。

■あなたが演じたティンハオはどんな役ですか?

僕も最初は彼が御曹司だということしか知りませんでした。台本は撮影と同時進行で書かれていたので、撮影が進むにつれ彼が一途な人間だと分かってきました。御曹司といったら気が多かったりプレイボーイだったりしますが、彼は正義感が強くてモラルがあるだけでなく、愛にもすごく一途なんです。

■撮影前に役作りをしましたか?

ある程度の役作りは撮影前からしていました。僕はテコンドーを習ったことはなかったから、かなりの時間をかけて訓練をしました。劇中の元武道はテコンドーと同じ種類で、足のストレッチも毎日欠かさずやりました。僕にとってはある種の挑戦でした。

■ティンハオという人物に共感できるところと共感できないところは?

共感できるのは一途なところですね。共感できないのは…正直に言います。人は誰かを好きになったら絶対に相手のことを諦めないですよね?だから僕だったらとことん彼女を追いかけます。完全に望みが消えるまでね。

■ティンハオと自分自身の似ているところは?

物事に懸命になったり一途なところです。彼は最初、世の中を甘く見ているし、特に夢も持っていませんでした。世界チャンピオンの称号も得てしまったから楽しいことばかり求めて遊び回っています。でも、最後に彼は大きく変わり、今まで以上に元武道の稽古に励むようになります。僕も彼のように目標に向かって懸命に努力をするし恋愛に対しても努力します。

■ティンハオはオープンカーでバイツァオを送ったり、歌や花を贈るなど人目もはばからずアピールします。彼のような愛情表現についてはどう思いますか?

ごく普通のことだと思います。好きな女性に花を贈ったり、いつも一緒にいて守ることは当たり前のことだと思います。僕が彼でも同じことをすると思います。

■撮影時に印象的だったことは何ですか?

僕にとってはすべてのシーンが印象深いですね。その中でも一番印象に残っているのは、劇中で僕が想いを寄せるバイツァオに僕自身の曲でもある「煙火(花火)」という曲を歌ってあげたことです。視聴者は歌っているのは役柄なのか僕自身なのか不思議に感じたと思います。自分自身と役が重なったような感覚でした。

■苦労したことはありますか?

一番苦労したのは格闘シーンです。世界チャンピオンの役ですし、自ら試合に臨む必要がありました。代役を多く使うとリアルさに欠けますから。だからテコンドーを習って自分で演じました。たくさん汗もかきましたが爽快でした。

■本作は恋愛だけでなく元武道も見どころのひとつです。武術のアクションのために努力したことはありますか?

基本すらなっていませんでしたから、ひたすら努力をしました。精一杯努力をするしかありませんでした。出来上がった作品を見たら成果が出ていたので、自分の出来には満足しています。

■撮影中にケガなどをしましたか?

ケガはしましたが、それには理由があります。僕は比較的、体が硬いからハイキックなんかをするとすぐ負傷して肉離れを起こしてしまい、要求どおりのアクションができませんでした。でも慣れるにつれ徐々に克服していきました。

■お気に入りのシーンは?

全部気に入っています。その中でも1番のお気に入りは、バイツァオにギターで弾き語りをして歌を聴かせるシーンです。

■劇中で「旋風四天王」と呼ばれますが、その一員であることをどう思いますか?

4人の中で僕が一番年上だから僕が平均年齢を上げていますね。若いイケメンたちと共演できてうれしかったです。

■他の3人とはどういうコミュニケーションをしていましたか?

撮影現場ではいつも冗談を言い合ったり、台本について話し合っていました。撮影チームは楽しい雰囲気でした。全員仲が良かったですよ。一緒に撮影をして苦労を乗り越えたからみんなの絆が強まりました。

■本作の一番の見どころを教えてください。

美男美女が繰り広げる恋愛模様が見どころです。それに武術のシーンもあるからぜひ観てほしいです。

■日本の印象は?

日本には行ったことがないからいつか行ってみたいです。

■日本のドラマや映画で好きな作品はありますか?

僕は小栗旬さんの大ファンで出演作品はどれも好きです。演技がとてもうまくて芸術家だと思います。僕の演技のお手本です。

■休みの日はどのように過ごしていますか?

旅行に行ったり、家でくつろいだり、自分で食事を作ったり、友達とバスケットボールやゲームをして遊んでいます。曲を書いたりもします。

■本作は中国で大ヒットしましたが、放映前から手応えはありましたか?またヒットした理由は何だと思いますか?

僕たち俳優は、懸命に演技をするだけで視聴率の善し悪しのことなどはあまり多くは考えません。その日の自分に満足できるように演技に集中するだけです。視聴率は運次第ということかな?でも高視聴率を取れて撮影チーム全員すごくうれしかったです。

■最後に日本の皆さんにメッセージを。

こんにちはチェン・シャンです。応援をお願いします。いつか日本で会いましょう。ありがとうございます。(編集/内山)