31日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本の貧困層の生活について伝える記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は大阪。

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2016年5月31日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本の貧困層の生活について伝える記事を掲載した。

記事では、日本は高度に経済発展した国ではあるものの、20年にわたる経済停滞で貧困層は2倍に増加したと紹介。世帯年収が200万円以下の貧困層の生活の例として、仕事を二つ掛け持ちして子どもを育てるシングルマザーの生活を伝えた。さらにもっと悲惨な例として、ホームレスの生活実態を写真で紹介。日本は環境が良く道路がきれいで人々が豊かとのイメージがあるが、暗い一面もあるのだと伝えた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本の貧困層は素養があるんだな」
「ホームレスですらあんなにレベルが高いなんて何も言えない」

「ホームレスですらあんなに清潔で整っているのか。民度が高すぎだろ」
「このような状況に置かれてもできる限り清潔で整理整頓しており、人に迷惑をかけないようにしている」

「俺たちは日本のことを何も笑えないと思うが」
「日本に行って驚くのは、ホームレスがいることではなく、ホームレスがとても清潔できちんとしており、本を読むことだ!」

「中国の貧困層の生活を紹介しろよ」
「なんで中国に目を向けないんだ?大病をすればすぐにでも極度の貧困層になるというのに」

「年収200万円で貧困なんて言ったら、中国では95%が貧困層になるな」
「ホームレスは一種の生活状態だ。でも中国のホームレスは一種の職業」(翻訳・編集/山中)