つわりにはこれ!「妊娠したら知っておきたいツボ」3つとその効果

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妊娠すると、体に変化が現れてきて、不安になったり戸惑ったりすることもあるかもしれません。

みなさんは、お灸をしたことありますか? “火をつかって熱そうだし、なんとなくやろうと思ったことがない”という方も多いと思います。

筆者も妊娠するまでは、お灸に対してなんとなくマイナスイメージがあったので、施術したことがありませんでしたが、体験してみて驚きの効果があり、いまではお灸を手放せなくなっています。

そこで今回は、安心して妊娠期を過ごすために、妊娠中のトラブルにオススメのお灸のツボについて、『アキュラ鍼灸院』での経験を基に書かれた『プレママプラス』の「妊娠前後のお灸のツボ」や、筆者が実際に経験したことを基にご紹介します。

 

■1:妊娠初期の不安解消に効果のあるリラックスツボ

妊娠初期は、体調の変化や初めて経験することが多々あり、喜びと同時に不安になることも多いでしょう。ホルモンバランスも変わるので気持ちが不安定になる時期でもあります。そんな気持ちを落ち着かせてくれるツボはこちらです。

<大陵 (だいりょう)

位置:手首

ツボ解説
大陵は、妊娠前は人工授精/体外受精前後、妊娠中は初期のリラックス灸・つわりにお使い頂けます。自律神経調節作用や鎮静安神作用が期待できます。

位置詳細
手首前面中央の一番へこんでいるところになります。>

このツボなら、家でじっくりお灸をするもよし。外出先でも不安な気持ちになったら、指で簡単に押すことができますね。妊娠初期にこのツボの位置を知っているだけでも、安心した気持ちになれそうです。

 

■2:辛いつわりに効果のあるツボ

妊娠の喜びと同時にやってくる、辛いつわり。個人差はありますが、大体妊娠5週から始まり、ピークは7〜9週頃で、12〜16週頃まで続くつわりに効果のあるツボです。

<内関 (ないかん)

位置:手首

ツボ解説
内関は妊娠前の性的機能障害・ED・人工受精・体外受精前後のリラックス灸、妊娠中のつわり・妊娠初期のリラックス灸としてお使い頂けます。内関は体の中、心の関所といわれ、ストレス緩和・リラックス効果があるといわれています。

位置詳細
手のひらを上にして、手首の曲がりじわから指3本上がった場所。2本のすじのあいだをおすと圧痛があります。>

食べづわり、吐きづわり、よだれつわりと様々なタイプのつわりがあります。症状が続くと、この辛いつわりは、いつ終わるのだろうと不安な気持ちにもなりますよね。そんなつわりと、不安な気持ちを抑えてくれる効果のあるツボです。

このツボも簡単に押せる位置なので、お灸をする以外にも、仕事中辛い時に指で押すこともできますね。ちなみにこのツボは、乗り物酔いにも効果があるとも言われています。

 

■3:逆子・安産にオススメのツボ

妊娠中にお腹の中で元気に赤ちゃんが動いていると、とても嬉しいですよね。でも、逆子になってしまうと自然分娩の場合、リスクが出てきます。

そもそも逆子とは、子宮内で赤ちゃんの頭が下にならず、赤ちゃんの頭が上や横にある状態になるので、胎内にいる赤ちゃんの足で膀胱の辺りを蹴られたりするとトイレが近くなったり、痛みを感じたりします。

妊娠後期になると、赤ちゃんも大きくなり胎内が狭くなる為、赤ちゃんがお腹の中で動きにくくなり正常位置に戻りにくくなります。なので、逆子が発覚したら早めに治しておきたいですね。そんな逆子を正常位置に戻したい方にオススメのツボがこちらです。

<三陰交 (さんいんこう)

位置:足首

ツボ解説
三陰交は、妊娠前の子宝の灸・ED・性的機能障害、妊娠中は逆子の灸・安産の灸、出産後は乳汁分泌不全・体調管理などにお使いいただけます。足に通っている3つの陰の経絡が交わるツボとして婦人科系疾患に幅広く使われます。

位置詳細
足くびから指幅4本上に上がったところとなります。>

このツボは、安産灸でもあるので、妊娠中に毎日でもお灸をしたい場所です。そして産後のケアにもオススメしたい万能なツボなんです。

筆者は、妊娠後期にお腹の赤ちゃんが逆子になってしまい、このツボに毎日お灸を行い奇跡的に逆子を治すことができました。産後の現在も、身体が疲れた時や脚がだるい時に、この三陰交と呼ばれるツボにお灸をしています。

 

以上、妊娠中のトラブルにオススメのお灸のツボをご紹介いたしましたが、いかがでしたか? お灸でツボを刺激したほうが、効果は高いですが、指でも押せる場所なので是非試してみてくださいね。

妊娠中のトラブルに効果のあるツボは、他にもたくさんあり、背中やお腹にもあります。ですがそれらの位置は自分では施術できない場所なので、鍼灸院で施術することをお勧めします。

そして、初めてお灸を行う場合は、鍼灸院でツボの位置などを教えてもらってから自宅でケアを行うようにしてください。

お灸をすると、血流も良くなり妊娠中の辛い足のむくみや便秘にも効果があるといいます。でもやっぱり自分で火を使うのは不安という方には、火を使わないタイプのお灸も販売されているので、それなら安心して手軽に自宅でお灸をすることができます。お灸で体調と心のケアをしっかり行って、楽しいマタニティライフを過ごしてくださいね。

(ライター やまさきけいこ)

 

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【参考】

※ 妊娠前後のお灸のツボ - プレママプラス