26日深夜、中国広東省深セン市で、飲酒運転取り締まりの検問に引っかかった男性は検査器に息を吹き込むよう求められたが、吹き込む演技ばかりで一向に検査に協力しなかった。

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2016年5月26日深夜、中国広東省深セン市で、飲酒運転取り締まりの検問に引っかかった男性は検査器に息を吹き込むよう求められたが、吹き込む演技ばかりで一向に検査に協力しなかった。

男性は息を吹き込む演技をしながら両手を広げたり、ピースサインしたりしていた。その姿はまるで楽器を吹いているようで、ネットで公開された動画では彼の演技に合わせ音楽が付けられ広まった。男性は13分間の間に20回近く息を吹き込む演技をし、最終的に警官は血液検査に踏み切り、男性はおとなしく検査に協力した。その結果、男性は飲酒運転であることが確定した。

身柄を拘束された男性は、「以前お酒を飲んで1時間ほど休んでから運転した時は飲酒運転の検査をパスした。今回も2時間ほど休んで頭がすっきりしたので前回と同じで大丈夫だと思った」と語っている。警察は男性の行為が公務執行妨害に当たり厳しく罰すると述べており、1〜6カ月の懲役と罰金が言い渡される可能性が高い。(翻訳・編集/内山)