1日、人工知能(AI)を搭載した囲碁ソフト「アルファ碁」との対局で注目を集めた韓国のプロ棋士・李世ドル9段が、韓国の歌手・金章勲氏と竹島で特別対局をすることが分かった。このニュースに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

写真拡大

2016年6月1日、韓国・朝鮮日報によると、人工知能(AI)を搭載した囲碁ソフト「アルファ碁」との対局で注目を集めた韓国のプロ棋士・李世ドル(イ・セドル)9段が、韓国の歌手・金章勲(キム・ジャンフン)氏と、日韓が領有権を主張する竹島で特別対局をすることが分かった。

金氏の所属事務所は、「金章勲と李世ドル9段が囲碁と寄付文化を広めるため、6月末に独島(日本名:竹島)で特別対局を行うことを決めた」と明らかにした。対局は金氏が提案し、李9段は「韓国国民が最も愛する韓国の島で囲碁を打つことに何の問題があるのか」と、快く応じたという。

対局は2人1組の「ペア囲碁形式」で行われる。スポンサーによる支援金を優勝チームと準優勝チームにそれぞれ支給し、賞金は全額寄付される予定。

金氏は世界中で竹島を韓国領土として認めるよう主張する活動を展開している。2012年には韓流スターのソン・イルグク氏らと共に、竹島への遠泳イベントに参加した。

このニュースに、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「素晴らしいイベント。楽しみだ」
「李世ドルが勝つに決まっている」

「久々に心温まるニュース!独島を愛することは韓国を愛すること!」
「独島の次は対馬で対戦してほしい。『対馬を返還しろ!』という意味で」

「金章勲は真の愛国者!」
「李世ドルも日本入国禁止になるのでは?」

「ただ好感度を上げたいだけでしょ?」
「政治活動をする芸能人。今度は李世ドルを味方につけるつもり?」

「金章勲は話題になる人を見極める能力だけは抜群に優れている」
「そんなに独島が好きなら、独島に住めばいいのに。李世ドルを巻き込まないでほしい」
「いい加減にして。独島は金章勲のものなの?この際、満州にも進出して、『韓国の領土だ』と主張してみて」(翻訳・編集/堂本)