31日、ロシア東シベリアのザバイカリエ地方チタ市でこのほど開かれた市のイベントで、中国語の歌が放送されて市民の反発を招いた。資料写真。

写真拡大

2016年5月31日、環球時報(電子版)によると、ロシア東シベリアのザバイカリエ地方チタ市でこのほど開かれた市のイベントで、中国語の歌が放送されて市民の反発を招いた。市側は「放送に誤りはなかった」としている。

チタ市の公式サイトによると、29日にあった花火の打ち上げの前に、中国語の歌4曲が放送された。続いてロシアのクラシック音楽が流されたという。市民の一人は「われわれは自分の市のイベントに参加したのに、花火の打ち上げ前に流れたのは『我愛満州里』などの中国語の曲だった。その場にいた人は歌詞が理解できず、顔を見合わせたよ」とネットに書き込んだ。

チタ市政府は「中国語の歌を放送したことに何ら誤りはなかった」と表明。市の幹部も「(友好関係にある中国内モンゴル自治区)満州里市に関係のある行事も行われており、友好都市として流したまでだ」と説明した。(翻訳・編集/大宮)