1日、ロイター通信によると、中国の習近平国家主席は、北朝鮮の朝鮮労働党副委員長らと会談し、北朝鮮の核実験問題について、各国が冷静に対応することを望むと述べた。資料写真。

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2016年6月1日、ロイター通信によると、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は、北朝鮮の李洙●(リ・スヨン、●は土へんに庸)朝鮮労働党副委員長らと会談し、北朝鮮の核実験問題について、各国が冷静に対応することを望むと述べた。

李氏は習主席に、北朝鮮が先月、36年ぶりに開いた朝鮮労働党大会について報告した。北朝鮮が1月に核実験を実施して以降、中国は国連による対北朝鮮制裁決議にも同意しており、中朝関係は緊迫している。中国外交部によると、習主席は李氏に、「中国は北朝鮮との友好的な関係に重きを置いており、北朝鮮とともに友好関係を強固なものにしていくことを望んでいる」と述べた。また、朝鮮半島情勢についての中国の立場は明確で一貫していると主張し、「各国が冷静さと自制心をもって対応し、対話を増やして地域の平和と安定を維持することを望んでいる」と述べた。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「北朝鮮は世界の注目を集めようとしているだけだ。彼らはミサイル発射を成功させようと思えば成功させられただろう。これは北朝鮮によるゲームだ」「北朝鮮を支援するなんて、よほどの愚か者がすることだ」「中国が何十年もの間、北朝鮮を支えてきている。北朝鮮は中国なしには存在できない。中国の発言や行動はまやかしだ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)