空はどんよりと暗く、雨ばかり……。間もなく本州各地、東京にも“梅雨”の季節がやってきます。「雨に濡れるのは嫌……」という方は多いでしょう。

次いで嫌がられるのが、洗濯物がカラッと乾かないこと。生乾きはニオイの元。オフィスでの仕事中やデート中に、「なんかクサくない?」と思われないためにも、しっかりとした対策が必要です。

そこで今回は、梅雨時期の洗濯物の生乾き臭を防ぐ洗濯の基本について、お話していきたいと思います。

■生乾き臭をさせない洗濯方法とは…

生乾き臭の原因は、洗濯で落としきれなかった汚れや雑菌。汚れが菌によって分解されるとニオイを発すると言われています。特に、タオルや厚手の生地の衣類は、ニオいやすいので要注意。

洗濯時は、下記の項目を参考にしてみてください。

(1)まずは洗濯槽をキレイに

洗濯槽が汚れていては、洗濯物に汚れが移るのを防げません。梅雨時期は特に、念入りに掃除をしましょう。

(2)浴槽の残り湯を使わない

浴槽の残り湯にもまた、汗や皮脂、雑菌が存在します。残り湯を使っての洗濯もニオイの原因になるので控えましょう。

(3)冷水を使わない

冷たすぎる水では、洗剤が溶けきらなかったり、汚れ・雑菌が落ちきらなかったりします。汚れやニオイが気になるときは、ぬるま湯を使用するのも有効です(素材による)。

(4)詰め込みすぎない

洗濯物を溜め込みがちな方、溜まってしまった時、洗濯機に入るだけ入れて一回で済ませようとしていませんか?

これでは、水や洗剤が十分に行き渡らず、汚れ・ニオイが落ちません。洗濯機に入れる衣類は、7〜8割を目安にしましょう。

(5)洗剤は適量を

洗剤には、水の量に対する適量があります。少なすぎては汚れを落とせません。規定の量を守りましょう。反対に、量が多すぎても、香りが強く出て着用時に不快に感じたり、洗剤が溶けきらなかったりするので気を付けて。

(6)終了後は速やかに干す

洗濯機の中に洗い終わった衣類を放置していては、湿気により雑菌が繁殖し、「洗ったのにクサイ」という状況を作り出してしまいます。

洗濯終了後は、速やかに干すようにしましょう。

ジメジメとした天候に加えて、汗をかく量が増えるこれからの季節。洗濯方法を見直して、爽やかな香りの衣類をまといましょう。

【関連記事】

●●を食べるとクサい理由!パーツ別「キツ〜い体臭豆知識」