31日、中国の習近平国家主席はフィリピンのドゥテルテ次期大統領に、南シナ海問題で悪化している両国関係を修復したいと呼びかけた。資料写真。

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2016年5月31日、ロイター通信によると、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席はフィリピンのドゥテルテ次期大統領に、南シナ海問題で悪化している両国関係を修復したいと呼びかけた。

習主席は31日、フィリピンの大統領選挙で勝利したドゥテルテ氏に祝電を送った。中国とフィリピンは、南シナ海の領有権をめぐり関係が悪化している。中国外交部によると、習主席は祝電の中で、両国の関係を深めることは双方の共同責任だと述べ、両国関係を安定的で健全で発展的なものに修復するために双方が尽力することを望むと述べた。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「良好な関係を結ぼうという提案は、敵を欺くためのトロイの木馬だ」「なぜだ?もっとたくさんの島を奪えるようになるからだろうか?」「フィリピンが軌道に乗るための唯一の方法は、政府全体をいったん解体して一からやりなおすことだ」「決して中国を信用してはいけない」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)