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クロス・マーケティングは5月31日、1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)に在住する20歳〜79歳の男女を対象に実施した「コミュニケーションロボットによる接客に関する調査」の結果を発表した。

コミュニケーションロボットによる接客の利用意向は、「利用したい("利用したい"と"やや利用したい"の合計)が24.7%、「利用したいと思わない("まったく利用したいと思わない"と"あまり利用したいと思わない"の合計)が43.3%と、利用意向は高いとは言えない状況にあることがわかった。

利用したい理由は、「楽しそう」(50.0%)、「気を遣わなくて良さそう」(39.5%)が上位にランクインした。

利用したいと思わない理由は、「会話の微妙なニュアンスなど、人間の接客の方が良い・勝っている」(27.4%)、「人間より時間や手間が掛かりそう」(26.9%)が上位となっており、技術面の不足を感じている人が多いようだ。 また、コミュニケーションロボットの存在を知っている人は80.1%と高い割合となっているが、店頭などで接客を体験したことがある人はわずか7.1%と、まだまだ実際の接客体験者は少ないことが明らかになった。

コミュニケーションロボットが接客をすることに対しては、「抵抗がある("非常に抵抗がある"と"抵抗がある"の合計)が25.1%となったが、約半数の48.5%は「抵抗はないが、違和感がある程度」という回答にとどまっている。