31日、サッカー日本代表のハリルホジッチ監督の発言に、中国ネットユーザーが興味を示している。写真はサッカー日本代表エンブレム。

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2016年5月31日、サッカー日本代表のハリルホジッチ監督の発言に、中国ネットユーザーが興味を示している。

ハリルホジッチ監督は先日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で日本勢がベスト8に1チームも残れなかったことについて、「単純に他の相手が強かったから」とバッサリ。「現代サッカーに必要な条件は何かを考えなければならないし、常にこうした疑問を持って練習や試合に臨まなければならない。中国、韓国、UAEのクラブが2チームずつ残ったことは偶然ではない。彼らはより周到で、より多くの努力をした」と、日本のサッカー関係者に危機感を持つよう促した。

また、「過去にはみんなが日本はアジア最強だと思っていた。ここ5年間に、本田や香川は海外で活躍している。しかし、ここ5年間で2人を超える選手が出てきただろうか。ここ4、5年の間、ワールドカップ(W杯)やアジアカップで思うような結果が出せなかった。なぜか。このような疑問を抱いて、真剣に原因を分析しないといけない」「毎週Jリーグを見ていて、時に素晴らしい試合もある。しかし、海外の試合を見ると、Jリーグとは天と地ほどの差があると感じる。海外がどのレベルにあるのか、常に注目しなければならない。闘志やスピードは(日本と世界で)バイクとフェラーリほどの違いがある」と述べた。

さらに、「すぐに日本がACLで全滅した原因を考え、反省しなければならない。なぜ中国や韓国のレベルが上がったのか。日本サッカーは素早く世界のサッカーの発展の流れに適応しなければならない」とし、中国や韓国が積極的に世界のサッカーを吸収している点を日本も学ぶべきだとの考えを示した。

これに対して、中国のサッカーファンからは「これが日本の怖いところだ。いつも自己を反省して努力する。我々は冷静になり、歩みを早めなければいけない」「(バイクとフェラーリのくだりについて)そんな事言ったら、中国代表は三輪車でフェラーリを追いかけているようなもんだ(笑)」「中国は日本の海外組には及ばないよ」「確かに一理あるが、日本代表はやっぱりレベルが違う」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)