31日、平昌オリンピック組織委員会の李熙範委員長が「日中韓3カ国の組織委員長会合を定例化すべき」と提案した。資料写真。

写真拡大

2016年5月31日、環球網によると、韓国・平昌オリンピック組織委員会の李熙範(イ・ヒボム)委員長は、オリンピックの「日中韓協力プロジェクト」の一環として、3カ国の組織委員会の委員長会合を定期的に開催し、定例化させることを提案した。

2018年には韓国で平昌冬季五輪、20年には日本で東京夏季五輪、22年には中国で北京冬季五輪が開催されることになっている。韓国・聯合ニュースによると、李委員長は、3カ国が協力するプロジェクトを進め、地域のオリンピックムードの盛り上げや観光客誘致を図るとの考えを示した。

3カ国の協力プロジェクトについての具体的な議論は、6月1〜3日にスイスで行われる国際オリンピック委員会(IOC)理事会の期間中に行うとしている。ただ、理事会に出席しない北京冬季五輪組織委員会の郭金龍(グオ・ジンロン)主席とは別に話し合う機会を設けるという。

李委員長は、3カ国の五輪期間中の観光客招致について議論するとともに、大会後の施設の活用についても協議したいとの意向を示している。(翻訳・編集/岡田)