KDDIと沖縄セルラーは、海外32の国と地域でデータ通信を定額で利用できる「世界データ定額」サービスを8月から提供すると発表した。1日980円の利用料金で、利用者が日本で加入しているデータ定額プランの容量を海外で使える。「世界データ定額」の利用料金は免税で、データチャージによるデータ容量の購入は課税対象。渡航した海外でデータ通信を利用者が利用したいタイミングから開始でき24時間経過後に自動終了する。

 利用方法は、「世界データ定額アプリ」をダウンロードし、手持ちのスマートフォンのデータローミングをONにする。渡航先で、「世界データ定額アプリ」もしくはウェブブラウザを立ち上げ「利用開始」をタップすることでデータ通信を開始できる。「利用開始」をタップするまではデータ通信料は発生しない。

 利用が可能な32の国と地域は、北米がアメリカ、カナダ。アジアが韓国、台湾、タイ、香港、シンガポール、マレーシア。オセアニアがハワイ、オーストラリア、ニュージーランド、クリスマス島。欧州がドイツ、フランス、イギリス、イタリア、オランダ、スペイン、ベルギー、オーストリア、チェコ、スロバキア、スイス、ルクセンブルク、サンマリノ、バチカン、リヒテンシュタイン。中南米がプエルトリコ、米領バージン諸島。アフリカがカナリア諸島、スペイン領北アフリカ。