中国メディア・網易は5月28日、「日本がキレイなのは知っていたが、ここまでキレイだとは思わなかった」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・網易は5月28日、「日本がキレイなのは知っていたが、ここまでキレイだとは思わなかった」とする記事を掲載した。

 記事は、日本が「世界で最も美しい国」と称される背景として年間を通して雨の多い海洋性気候という「天の利」に加えて、「潔癖」とさえ言われることがある日本人の習慣という「人の和」が欠かせないと説明。個々人が清潔さを保つことが、公共の環境を清潔にするうえで重要な役割を持っているとした。

 そして、日本人は一般的に歩きながら物を食べる習慣はないものの、全くやらないわけではないと紹介。ただ、街には食べかすや食品の包装が少ないのは「その後の処理をしっかりしているから」と解説した。また、留学時代に中国料理レストランで働いていた経験談として、出勤するとまず調味料の瓶をはじめとするあらゆる設備の大掃除を徹底的に行い、テーブルを拭く布巾も定期的に漂白して真っ白な状態を保っていると伝えた。さらに、毎日の仕事終わりには厨房をきれいに拭き掃除するとした。

 一方、日本は清潔であるものの「ゴキブリは特に多く、しかも飛ぶうえにサイズが大きい」と説明している。

 記事は最後に「もし個人が清潔を保ち、むやみにごみを捨てたりしなければ、中国も徐々にきれいな花園になるはず」とし、「他人を羨むよりも、自分から行動を起こし、小さなことから始めるべきである」と論じた。

 日本国内の全ての場所が必ずしも清潔に保たれているという訳ではない。だた、総じて「日本は清潔」という印象を持たれるのにはそれなりの理由があるはずである。記事は、それが「個人の意識」にあると論じており、中国においても個人が身の回りを清潔に保つ意識を育む必要性があることを指摘している。ただし、習慣や心がけは一朝一夕で完成するものではない。地道な努力が必要だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)