29日、中国は南シナ海を「中国のモルディブ」にするべく、ダイビングや結婚式などレジャー開発を推進している。写真は三亜市。

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2016年5月29日、参考消息網によると、中国は南シナ海の三沙市を「中国のモルディブ」にすべく、レジャー開発を推進している。

中国やフィリピン、ベトナムなど周辺国が領有権を主張している南シナ海だが、中国は2012年に西沙諸島、中沙諸島、南沙諸島を管轄する自治体「三沙市」を設立した。さらに西沙諸島へのクルーズツアーを始めるなど観光開発と実効支配の強化を進めている。クルーズツアーは売り切れ続きの人気を誇る。

先日、三亜市の肖傑(シアオ・ジエ)市書記はインタビューに応じ、釣りやダイビング、水上機飛行、ビーチでの結婚式などのレジャー開発を推進する方針を表明。「中国のモルディブ」を目指すと意欲を示した。(翻訳・編集/増田聡太郎)