赤江珠緒アナウンサー

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30日放送のラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)で、赤江珠緒アナウンサーが、アメリカ大統領のバラク・オバマ氏の演説に対する違和感を語る場面があった。

番組では、27日にオバマ氏が広島を訪れ、広島平和記念公園でスピーチしたことについて取り上げた。その中で赤江アナは「戦後70年以上経ってアメリカの現職大統領が来られたってことは良いこと」「そこに水を差すことはないなと思う」と語る一方、「『スゴく感動したスピーチだった』『感動のスピーチ』とかって報道されてるんですけど、スピーチ自体はそんなに、平和的に普通のリーダーが言ってること」と厳しい見解を示した。

赤江アナは、「謝罪を求めるでもなく、復讐するでもなく、ここまできちんと復興してきた」「整然とした受け止め方のほうが感動的だったんですよ私は」と、むしろオバマ氏のスピーチではなく、広島市民や遺族の対応を評価した。

さらに赤江アナは、オバマ氏の行動について「原爆資料館に来られたかぎりは10分ではなくて、ちゃんと1時間2時間は見ていってください」とコメントし、「核不拡散の会議とかでもアメリカは欠席しているわけじゃないですか。それで『核のない世界を』て言うのは…」との指摘もしていた。

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