キョンテ、早くも今季3勝目(撮影:福田文平)

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 昨季の賞金王、キム・キョンテ(韓国)が国内男子ツアー「〜全英への道〜 ミズノオープン」で今季3勝目を挙げた。6戦目で3勝と勝率は驚異の5割、最終日はバーディを奪えず苦しい展開だったが、粘りのプレーで後続を辛くも振り切った。
ウィニングパットを決め、ガッツポーズをするキョンテ
 今季の通算獲得賞金額は現在83,345,130円。来週の「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」で優勝すれば早々と1億円を突破する。7試合での1億超えは記録が残る1985年以降では、1996年の尾崎将司がマークした8試合を抜いて最速。日本のレジェンドが打ち立てた大記録の更新も視界に入れた。
 キョンテは国内開幕戦の「東建ホームメイトカップ」以来、まったくクラブを変えていない。この14本に対する信頼感は絶大で、今回の来日ではスペアのクラブを韓国から持ってきていないそうだ。「コースは分かってますから」、選び抜かれた14本で国内男子ツアーのメジャー初戦でも主役の座を狙う。
 「ミズノオープン」優勝時のセッティングは以下の通り。
【金庚泰のクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:タイトリスト 『915 D2』 9.5°
(シャフト:グラファイトデザイン TourAD MJ-6/X/45inch)
FW:テーラーメイド『M2 フェアウェイウッド』15°
UT:タイトリスト『816 H1』17°
3〜5I:タイトリスト『714 CB』
6〜9I:タイトリスト『714 MB』
PW:タイトリスト『ボーケイデザイン』SM5 48°
AW:タイトリスト『ボーケイデザイン』SM5 52°
SW:タイトリスト『ボーケイデザイン』TVD プロトタイプ 58°
パター:オデッセイ『ホワイト・ホット ツアー iX #5 CS』
ボール:タイトリスト『Pro V1x』

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