台湾で24時間営業の「涼麺」人気店 プチプラでローカルグルメを食べまくり(C)モデルプレス

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【台湾グルメ/女子旅プレス】台湾のローカルグルメといえば何が思い浮かびますか?小籠包に牛肉麺、タピオカミルクティー、山盛りのかき氷…美味しい料理がいっぱいある台湾で、意外と知られていないのが台湾風冷やし中華の「涼麺(リャンメン)」。今回は観光客にうれしい24時間営業の涼麺屋さん「陳家涼麺(チェンジャーリャンメン)」をご紹介します。

【さらに写真を見る】24時間営業の涼麺屋さん「陳家涼麺」はちまきや汁物、家庭的なおかずなどローカルフードが勢揃い

台北市内の南京東路5段にある、1975年創業の「陳家涼麺」は、家族経営で営業している地元で人気の涼麺屋さん。飲食店が並ぶ通り沿いにある、オレンジ色の店看板が目印です。

オープン当初は、夜中だけ屋台で台北市内を周って営業していましたが、夜食が一番売れゆきが良かったため、お客さんの増加に伴い、リクエストに応える形で24時間営業の店舗へとシフトしたそう。

♥看板メニューはもちろん「涼麺」


お店の看板メニューである「涼麺」は、中華麺にしっかりにんにくの効いた自家製ごまだれをとキュウリをのせただけのシンプルなもので一皿40台湾ドル(約120円)。

普通なら茹でた麺は冷水で一気に冷ますのが一般的ですが、「陳家涼麺」では茹でた後に冷水を使わず、さっと油をかけて扇風機で冷ましているので弾力のある麺が出来上がるんだとか。

ただし日本の汁なし麺と比べると麺はわりとやわらかめ。小腹が減った時の夜食や朝食にちょうど良い量なので、おこのみでラー油をかければ女子でもつるっと一皿完食出来ちゃいますよ。

♥「涼麺」と一緒に食べたい台湾ちまき


そんな看板メニューの「涼麺」と同じくらいおすすめしたいのが台湾ちまきの「肉粽」というメニュー。こちらのお店の「肉粽」は台湾北部の作り方にならっており、もち米を蒸してから葉っぱに具材と一緒に巻いていく調理法で作られています。ただしオーダー後は、食べやすいカップの器での提供です。

気になる味は、もちもち食感のもち米に肉や海鮮のダシがしっかり染みこんでいて、日本人にも馴染みのあるものですが、日本のちまきと決定的に違う点がピンク味がかった甘辛ソースがかかっていること。ちまきに味の濃いソースをかけるなんて日本人からするとちょっと驚いてしまいますが、台湾では定番の食べ方なんだそうですよ。

「肉粽」はひとつ45台湾ドル(約150円)とリーズナブルなのに、しっかりお腹にたまって満腹感もばっちり。味はわりと濃い目なので、豚肉団子のあっさり味のスープも一緒にオーダーするといいかもしれません。こちらは塩味の中に豚骨ダシを感じられる、ほっとする味付けです。

♥台湾の家庭的なおかずにもトライ


また、店の脇の棚には、刻んだチャーシューなどのおかずの小皿がひとつ30台湾ドル(約90円)でずらりと並んでいるので、もう少し量が食べたいときはここから好きなものをチョイスしましょう。見慣れない台湾のおかずも、小皿サイズなら気軽にチャレンジできますね。

深夜でも早朝でもふらっと気軽に立ち寄れる、24時間営業の「陳家涼麺」で、地元の方に長く愛されるローカルの味を試してみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)

■陳家涼麺(チェンジャーリャンメン)店舗情報


住所:台北市南京東路五段123巷29号
電話番号:02-2766-0171
営業時間:24時間

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。