30日、韓国メディアによると、韓国の世論調査機関リアルメーターが発表した朴槿恵大統領の支持率は、前の週から1.6ポイント上がり、33.9%となった。この報道に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は潘基文事務総長。

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2016年5月30日、韓国・朝鮮日報によると、韓国の世論調査機関リアルメーターが発表した朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率は、前の週から1.6ポイント上がり、33.9%を記録した。

同調査は23〜27日、全国の成人男女2532人を対象に実施された。2週連続で下落していた朴大統領の支持率は上昇に転じ、33.9%を記録した。一方、不支持率は1.6ポイント下がり、61.3%となった。

政党支持率は与党セヌリ党が1.7ポイント上昇の30.1%を記録し、3週ぶりに上昇。最大野党の共に民主党は3.1ポイント下落の26.4%にとどまった。

これについて、リアルメーターは「朴大統領のアフリカ歴訪に加え、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長の次期大統領選への出馬に関する報道が出たことが支持層を結集させ、朴大統領と与党の支持率上昇につながった」と分析した。

この報道に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「過去最悪の事務総長と言われている潘基文が、韓国内ではどうしてこんなに影響力がある?」
「潘事務総長が就任し、初めは南北関係など、国際社会での韓国の国益が有利になると期待していた。しかし、そんなことは一つもなかった。ただ潘事務総長の出世にとどまった」

「誤差範囲内の上昇。実際は変わりなしと見ていい」
「国民はメディアに振り回されず、冷静な判断をしなければならない」

「朴大統領は支持率が下がったらきまって、莫大(ばくだい)な歳費をかけて海外を歴訪する」
「朴大統領や潘事務総長が何をしたというの?韓国国民は単純過ぎる」

「潘事務総長が大統領選挙に出馬するかもしれないとのニュースはうれしかった。選挙はどうせ、最善ではなく次善を選ぶもの。うそつきの文在寅(ムン・ジェイン)(共に民主党前代表)以外なら誰でもいい」
「韓国の世論調査を信じる人がまだいるの?」(翻訳・編集/堂本)