【6月の惑星予報】混乱と葛藤の1カ月 自分をしっかり持って下半期を迎えよう!

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――太陽が昼と夜を決め、月が潮の満ち引きを決めるように、普段意識していない天体・惑星も私たちに影響を与えています。さて、惑星たちは一体どういうパワーを私たちに投げかけてくるのでしょうか? 惑星予報で1カ月の動きを知り、星のパワーを上手に使っていきましょう!

■6月の惑星予報

『迷いと葛藤で思考や感情が嵐に』のち、『葛藤を乗り越えてグレードアップ!』

★6月の注目DAY★
(1)6/4……葛藤を呼ぶハードな惑星角度「グランドクロス」がタイトに!
(2)6/21……夏至、天文上の2016年下半期がスタート
(3)6/26……木星と冥王星が調和、社会的な結果が出そう

■6月の主な惑星の動き

 6月は、惑星たちが「グランドクロス」という「葛藤を呼ぶハードな角度」を形成した状態から始まります。

 グランドクロスが作られるのは、乙女座、魚座、双子座、射手座の「柔軟宮」と呼ばれるグループのエリア。このグループは、もともと2つのことを同時進行したり、物ごとに柔軟に対応する質を持っていますが、グランドクロスの葛藤により、その長所は「1つのことに決められない」など、迷いや混乱を呼ぶ傾向としてあらわれてきそうです。

 ただ月末になると、乙女座にいる「幸運の木星」が、このところ近づいたり離れたりの状態だった山羊座の冥王星と、タイトに調和の角度を結びます。木星は9月に天秤座に移動するため、この月末からが乙女座木星期のテーマの総仕上げとなる予感。特に、乙女座も山羊座も「地の星座グループ」なので、この2星の調和は、結果を出すことや地盤を固めること、生活環境や健康に関することなどにフォーカスするとよい結果が得られそうです。

■6月の注目DAYはこう過ごそう!

(1)6/4……現実を見失ったり、イライラしないよう気をつけて
 2日あたりから、グランドクロスの角度がもっともタイトになってきます。特にこの日は、グランドクロスに参加している太陽、金星、海王星、土星、木星のみならず、月と火星も真向かいになり、激しく感情が揺さぶられる予感。この前後数日は、現実を見失って混乱しないよう気をつけましょう。ケンカやイライラ、だまされることなどにも注意が必要です。

(2)6/21……2016年下半期の目標を定めてみよう!
 太陽が蟹座に移動し、重要な節気のひとつである夏至を迎えます。一年で一番昼の時間が長くなるこの日は、太陽の暦における転換点。この日から下半期へと移ります。翌日が満月ということもあり、エネルギーの大きな切り替えポイントになりそう。6月の間続いていたグランドクロスも、このあたりで終盤に向かいます。おだやかな気持ちで、下半期の目標を定めてみましょう。

(3)6/26……木星と冥王星が調和
 月末に入って、ようやくグランドクロスが完全に解消されます。そしてあらわれるのが、木星と冥王星が作り出す調和の角度で、この日がもっともタイトになります。地の星座である乙女座と山羊座で作られるため、社会的・財政的な結果が出せそうな予感。この1カ月、迷いや葛藤があった人は、このあたりから気持ちもおだやかになり、自分の進むべき方向が見えてくるのでは。事業の拡大や、揉めごとの和解などにも幸運がありそうです。

 「グランドクロス」は。古典的な占星術では「凶相」と言われる配置ですが、実は歴史的偉人たちの出生図(誕生日のホロスコープ)によく見られる角度でもあります。偉人や英雄は、葛藤や困難を乗り越えるからこそ歴史に名を残せるのですね。6月の惑星配置は、そんな試練を私たちにも与えるかもしれませんが、乗り越えた先には輝かしい未来が待っています。希望をかかげて、荒波を乗り越えていきましょう!
(永沢蜜羽)