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スクーンジャパンはこのほど、医薬品医療機器等法に基づく月経用カップとして、米国製「スクーンカップ」の販売を日本で開始した。

月経カップは、欧米で50年も前から使われており、「第三の生理用品」とも言われている。膣内に挿入して使う生理用品で、くりかえし使用することができる。経血を"吸収する"のではなく、"溜(た)める"ことによって、膣内の自然なモイスチャーバランスをキープするとのこと。

欧米に数ある月経カップの中でも、スクーンカップは、現代女性のために開発され、ユニークなデザインで知られるブランドだという。日本での発売にあたり、日本人女性を含めた何百人もの現代女性へのヒアリングとユーザーテストを実施。3年間かけて、既存の月経カップの不満点と向き合いながら改良と商品開発を行った。

素材は、外科手術などに使用される医療用シリコーンを使用しているため、装着感がないほど自然な使い心地とのこと。ソフトさとなめらかさにこだわったデザインで、挿入と取り出しが簡単だという。

サイズは日本人女性にも合う小さめの設計としたが、12時間交換不要で使えるほど容量は十分とのこと(個人差あり)。本体には空気穴が開いているので最大量まで経血を溜めることができ、漏れも防ぐという。なお、外から見ても装着していることはわからないため、温泉や水泳を楽しむこともできる。また、経血が直接空気に触れないため、ニオイも気にならないという。

スクーンカップはオーガニックコットンのポーチとのセットで、希望小売価格5,190円(税別)で販売。日本語の説明書も入っている。サイズは未経産婦向きの「スモール(直径40mm、カップの長さ40mm、全長70mm、容量23ml)」、経産婦向きの「ラージ(直径45mm、カップの長さ50mm、全長70mm、容量30mm)」の2種類を用意した。

カラーは、透明(クラリティ)、赤(ウェルネス)、青(メディテーション)、アクア(ハーモニー)、ライトブルー(バランス)、黄(サンライズ)、紫(禅)、ピンク(ホープ)の8色。販売は、スクーンジャパン、Amazon、楽天で行っている。

(フォルサ)