30日、韓国の経済成長率が経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で10位圏外に順位を落としたことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国・ソウル。

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2016年5月30日、韓国・YTNによると、韓国の経済成長率が経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で10位圏外に順位を落としたことが分かった。

2015年の韓国の経済成長率は2.6%で、OECD加盟国中12位にとどまった。韓国の成長率が10位圏外となったのは06年以来、9年ぶりのこと。

韓国の成長率は、06年にOECD加盟国の平均(3.1%)より2ポイント以上高い5.2%を記録するなど、2000年代後半までは平均より2〜4ポイント高い数字を維持していた。しかし、10年からその差が縮まり始め、昨年は0.5ポイント差となり、平均水準にとどまった。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「これが李明博(イ・ミョンバク)前大統領と朴槿恵(パク・クネ)大統領のコンビが作り上げた韓国」
「朴大統領の『創造経済』の成果。こんな時に朴大統領はアフリカへ出張中」
「朴大統領に投票した人たちは反省してほしい」

「大統領選びを間違えた代償がこんなにも大きいなんて…」
「一度も会社に勤めたことがない人が政治をするからこうなる」

「自殺率1位、労働時間2位の座は守り続けているのに」
「国のイメージのためにも、OECDを脱退した方がいい」

「GDP成長率に執着するのはやめよう」
「今の状況を解決するには“南北統一”しかない」
「不正腐敗をなくさない限り、韓国のこれ以上の発展はないだろう」(翻訳・編集/堂本)