今年初の梅雨らしい雨、6月3日にも=中央気象局予想/台湾

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(台北 30日 中央社)中央気象局は29日、今年初の「典型的な梅雨」が来月3日にも見られるだろうとの予想を発表した。雨は5日まで続く見通し。

典型的な梅雨とは、梅雨前線に伴って4日以上続く比較的激しい雨を指す。気象局では5、6月を台湾の梅雨シーズンと定義。今年は5月に入ってからこれまでには強い雨も見られたものの、降る時間の長さは短かった。

30日に発表された週間予報によると、来月2、3日に前線が接近し、西部を中心に一時雨や雷雨となる見込み。4、5日には前線の影響で、中部以北と東部で一時雨や雷雨となり、その他の地域でも局地的な雷雨に見舞われると予想されている。

30日の各地の予想最高気温は台北市35度、台中市34度、高雄市32度、宜蘭県33度など。各地で曇りや晴れの天気だが、午後は台北や台中、南投などで一時雨になる見込み。気象局は蒸し暑い一日になるとして、風通しの良い服装で外出し、こまめな水分補給を心がけるよう注意を促している。

(汪淑芬/編集:名切千絵)