26日、国連環境計画(UNEP)は、ケニア・ナイロビのUNEP本部で開催している第2回国連環境総会(UNEA)で発表したリポートで、2020年までに国土面積の4分の1を森林にするという中国の植樹造林計画を高く評価した。写真は中国の植林事業。

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2016年5月26日、国連環境計画(UNEP)は、ケニア・ナイロビのUNEP本部で開催している第2回国連環境総会(UNEA)で発表したリポートで、20年までに国土面積の4分の1を森林にするという中国の植樹造林計画を高く評価した。参考消息網が伝えた。

スペインEFE通信が報じたもので、リポートでは「中国政府の植樹造林計画の目標は、空気の質を改善し、二酸化炭素排出量を減少させることにある」とした上で、「これは生態都市(エコシティ)建設という最終的な目標の実現に資するものとなる」と指摘する。中国政府は、石炭を中心とした1次エネルギー消費量を抑える方針を打ち出している。

UNEP関係者は「中国がこの目標を達成するということは、各種資源の効率的利用、気候変動リスクの抑制、人類の健康の改善というグリーン経済に向けた大きな一歩を踏み出したことを意味する」と指摘している。(翻訳・編集/柳川)