android experiments 2016に寄せられた作品「Autonomous Android Vehicle (AAV)」

写真拡大

Googleが主導する、Androidとつながるプロジェクト「Android Experiments OBJECT」が始動し、日本語サイト(https://www.androidexperiments.com/object)が公開された。

【Androidを使ったIoTデバイスをGoogleが公募 アイデアのみで応募可能!の画像・動画をすべて見る】

「Android Experiments OBJECT」では、日本中から新しいデバイスのアイデアを募集。審査を通過した作品は、ソフトウェア/デバイスの専門家の支援のもとプロトタイプ開発を目指す。

多くの開発者がAndroid Wearアプリ、デバイスハック、最先端のOpenGL(2D/3DCGのAPI)のデモなどを発表しているが、特に日本では常識を変える発明や、ちょっと変なガジェット的なモノまで、多様なアイディアを期待しているという。

Google Android OBJECT



第一次締切は7月5日。審査結果はサイト上で行われる一般投票と、Google及び外部のアドバイザーとの総合評価によって決定される。自信がある人は挑戦してみてはいかがだろうか。

Android OSを用いたアイデアをプロトタイピング!




プロトタイプ開発と聞くと、専門的で高度な知識が要求されそうな雰囲気を感じてしまうが、今回行われる「Android Experiments OBJECT」はそうではないようだ。

あくまでアイデアベースで「こんなことが実現したら、毎日がもっと楽しくなるはず「こんなプロダクトがあったら、社会の問題が解決するかも」といった明確なビジョンと基礎知識、そして情熱が求められているという。

海外で先行して行われている「Android Experiments」では、Google Nowと連携した鏡「SMART MIRROR」 やスマートフォン上の画像を描画するデバイス「IOIO plotter」など、世界中からたくさんの作品が寄せられている。

中には「AUTONOMOUS ANDROID VEHICLE」など、Googleの最新テクノロジーが集まる世界的開発者向けイベント「Google I/O」に出展されたものもある。

SMART MIRROR

SMART MIRROR



「Android Experiments OBJECT」の気になる審査基準は?


ワンアイデアだけで、実際にプロトタイピングの開発まで行える可能性があるという今回のプロジェクト「Android Experiments OBJECT」。

多くの応募が予想されるが、審査基準が下記の通りに設けられている。


・想定ターゲットユーザーとアイデアの親和性
・アイデアの新規性 
・アイデアの実現性
・Google サービスの技術活用度
・チームのケイパビリティ


応募者の中から選ばれた最大4チームは、アイデアを実際に形にするプログラムである「OBJECT Launchpad」への参加することによって、開発へと入っていく。

公式サイトに掲載されている応募要項をよく読み、是非ともあなたの中でアイデアとして眠っているデバイスを生み出すために、挑戦してみよう。なお、6月9日(木)には六本木テックショップにて、本プロジェクトの説明会も開催される。