写真提供:マイナビニュース

写真拡大

ESETは5月26日(現地時間)、「Beware Burger King WhatsApp scam: It's a trap」において、WhatsAppでバーガーキングからのクーポン配布を偽った詐欺行為が発生していると伝えた。ソーシャルエンジニアリングのテクニックを使って巧みにユーザーを誘導する詐欺行為であり注意が必要。

WhatsAppは人気の高いソーシャルメッセージングサービスの1つ。今回、このアプリ上でバーガーキングからのクーポン配布を装った詐欺キャンペーンが展開されていることが確認されたと説明がある。少なくとも英語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語で同様の手口での行為が確認されたという。最初は、インスタントメッセージの形式でユーザーにメッセージが送られてきて、クーポンを取得するチャンスと促すとのこと。

送られてきたリンクをクリックするとアンケート調査のようなサイトにリダイレクトされ、クーポンの数が残り少なくなっているといったメッセージを表示してユーザーをその気にさせ、個人情報の入力などを促す行動に結び付けているようだ。モバイルアプリの詐欺は時に判断することが難しい。身に覚えのないリンクはクリックしない、必要のない個人情報の入力は避けるなど、ユーザー側の対策が重要と言える。

(後藤大地)