近ごろ、中華圏の著名芸能人がプライベートで日本を訪れ、その様子をSNS上に掲載するケースがしばしば現地のネット上で紹介されている。中国メディア・青網は27日、「どうして一流スターは頻繁に日本に出入りするのか」とする文章を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 近ごろ、中華圏の著名芸能人がプライベートで日本を訪れ、その様子をSNS上に掲載するケースがしばしば現地のネット上で紹介されている。中国メディア・青網は27日、「どうして一流スターは頻繁に日本に出入りするのか」とする文章を掲載した。

 文章は「日本は多くの人にとって旅行先の第1候補になる。一般市民のほかに、多くのスターも日本旅行を好む」としたうえで、「では、日本のどういうところが彼らを引き付けるのだろうか」と問題提起した。

 そして、日本でも広く知られている台湾の女優、舒淇(スー・チー)が林心如(ルビー・リン)とともに日本の浅草などをプライベートで訪れ、リラックスした様子を見せるとともに、SNS上で滞在情報を更新し続けていたと紹介。他にも多くの中華圏タレント夫婦やカップルが京都や箱根といった観光地に赴くほか、美容関連のスポットを訪れていることを伝えた。

 そのうえで、「多くのスターが日本に遊びに行くことを選ぶのは、国内で出かければいたるところにファンに遭遇して押すな押すなの混乱を招くから」とするとともに、「日本の化粧品は評判がよく、アジア人の肌に合っているから。そして、日本のサービスが人びとに素晴らしいという印象を与え続けているから、日本旅行を選ぶのだ」と解説している。

 プライベートで日本を訪れ、リラックスした時間を過ごしてもらえる、というのは日本人としては気分の悪くない話である。今後も中華圏からお忍びで多くのスターが訪れることだろう。ただ、中国からの観光客が大きく増加している昨今、ファンに気付かれて結局日本でも「押すな押すなの騒ぎ」になる可能性も高まっているかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)