27日、カーター米国防長官は米海軍士官学校の卒業式で訓示し、中国が軍事拠点化を続ける南シナ海問題について「自らを孤立に追いやる万里の長城を築くことになりかねない」と述べた。写真は万里の長城。

写真拡大

2016年5月27日、カーター米国防長官は米海軍士官学校の卒業式で訓示し、中国が軍事拠点化を続ける南シナ海問題について「自らを孤立に追いやる万里の長城を築くことになりかねない」と述べた。米ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)が伝えた。

カーター長官は「中国の南シナ海での軍事力拡張に対し、域内各国の指導者は公然とあるいは非公式に懸念を示している」「中国は自分たちのルールで動き、国際的な原則を台無しにしている」と批判。米国のアジア重視政策を明確にするため、最新鋭のステルス駆逐艦とF-35ステルス戦闘機を南シナ海に派遣するとも言明した。(翻訳・編集/柳川)