26日、中国の華為技術が同社が保有する高速大容量の第4世代(4G)の通信技術などの特許を韓国サムスン電子が侵害しているとして損害賠償の支払いを求めて提訴した問題で、第一財経日報は「華為は韓国世論の神経を逆なでしている」と伝えた。資料写真。

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2016年5月26日、第一財経日報は、スマートフォン(スマホ)世界3位の華為技術(ファーウェイ)が25日、同社が保有する高速大容量の第4世代(4G)の通信技術などの特許を同首位の韓国サムスン電子が侵害しているとして、損害賠償の支払いを求めて中国と米国の裁判所に提訴した問題で、「華為は韓国世論の神経を逆なでしている」と伝えた。

韓国の業界アナリストの1人は、韓国では一般的に「中国製品の高性能、低価格が韓国市場を脅かしている。さらに、知的財産権問題ではサムスンなどの韓国企業が中国企業をリードしている」と認識されていると指摘した。朝鮮日報、中央日報、ハンギョレ新聞などの大手紙もトップで同問題を報道。韓国日報は「華為の『特許攻撃』」と題する記事を掲載し、韓国電子産業への打撃を懸念した。

ファーウェイによると、4Gの通信技術、スマホの操作に関するソフトウエア技術について、サムスン電子が特許を侵害していると主張している。(翻訳・編集/大宮)