28日、国際在線は記事「日本バラエティー番組が中国をバカにする、専門家:視聴者に迎合した番組作り」を掲載した。日本のテレビ局は視聴率狙い、反中感情などを背景に中国をバカにするような番組を量産しているという。写真は原宿。

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2016年5月28日、国際在線は記事「日本バラエティー番組が中国をバカにする、専門家:視聴者に迎合した番組作り」を掲載した。

日本のテレビ局が放送したバラエティー番組が在日中国人社会の怒りを引き起こした。日本在住の中国人50人を集めたトーク番組で、「中国人は断りも入れずに隣人の自転車を借りる」「マンションの廊下でバーベキューをしていた」などと極端な事例ばかりを紹介したことが要因となっている。取材したところ、そのテレビ局は少なくない批判が寄せられていると認め、今後の番組作りの参考にしたいとコメントした。

なぜ日本のテレビ局は中国をバカにするような番組を作るのだろうか。中国伝媒大学伝播研究院国際新聞研究所の劉笑盈(リウ・シャオイン)所長は、(1)視聴率狙いで極端な事例を集めている、(2)日本人の対中感情が悪化するなか、番組側が視聴者に迎合した、(3)日本の番組は中国の悪いところを取り上げるのが慣例で、いつも通りの作り方をしてしまった、中国の抗日戦争ドラマで似たようなキャラクターの日本鬼子(日本兵)が出るのと同じ原理だ、との3点から分析している。(翻訳・編集/増田聡太郎)