日台航空路線=毎日100便  台湾−東京線運賃は3年前より2割安く

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(台北 29日 中央社)交通部(交通省)民用航空局の統計によると、日本と台湾を結ぶ航空便の便数は今年5月に週727便となり、1日平均100便以上就航していることがわかった。昨年同期比では4割増となっている。

日台路線を運航しているのは国内外合わせて15社。最多は台湾と東京を結ぶ便で週256便だった。大阪便は179便。また円安と増便の影響で運賃が値下がりしており、東京便は2012年と比較して約2割程度安くなったとしている。

また、フィリピン航空は6月25日から台北(桃園)-大阪(関西)線を就航させるほか、タイガーエア・台湾(台湾虎航)は同29日に台北-仙台線、Vエア(威航)も7月1日に台北-沖縄(那覇)線を開設する見通し。

タイガーエア・台湾とスクートは8月以降、台湾と北海道を結ぶ路線をそれぞれ開設するという。また、ファーイースタン(遠東)航空も、東北地方への就航を目指すとしている。

ただ、トランスアジア(復興)航空は北海道線を減便し、東京線で使用している機材を小型化する方針。7月からは現行1日2往復を1往復に減便するとしている。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)