27日、澎湃新聞網によると、韓国でスプレー型の殺虫剤やヘアスプレーに発がん性物質が大量に含まれていたことが分かった。資料写真。

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2016年5月27日、澎湃新聞網によると、韓国でスプレー型の殺虫剤やヘアスプレーに発がん性物質が大量に含まれていたことが分かった。韓国では加湿器に使う殺菌剤に含まれていた有害物質が原因で多くの乳幼児などが死亡する問題が発生したばかりだ。

韓国環境省はこのほど、除臭剤や合成洗剤を製造するメーカー約8000社の製品を一斉検査したばかり。しかし、ヘアスプレーや殺虫剤は検査対象外の盲点になっていた。韓国KBSテレビによると、指摘されたヘアスプレーや殺虫剤を噴霧後、室内の大気を調べたところ、ホルムアルデヒドなど人体への有害物質が激増していたという。

韓国建陽大学呼吸器内科の教授は「殺虫剤に含まれる微粒子物質が呼吸器管内に付着した場合、呼吸器に大きな影響をもたらす可能性が高い」と述べている。(翻訳・編集/大宮)