中国メディア・捜狐は25日「いつか日本に行くことになった時には、こんなことに必ず気を付けろ」とする文章を掲載した。文章で掲載されたものは、気を付けるべきことというよりも、中国とは大きく事情が異なるために驚きかねないことという内容が目立つ。(イメージ写真提供:(C)jasonksleung/123RF)

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 中国メディア・捜狐は25日「いつか日本に行くことになった時には、こんなことに必ず気を付けろ」とする文章を掲載した。文章で掲載されたものは、気を付けるべきことというよりも、中国とは大きく事情が異なるために驚きかねないことという内容が目立つ。

 まず、「気を付けるべきこと」に分類できそうな内容について紹介しよう。最初は「日本の線路上で自殺をすれば、死のうが死ぬまいが処罰される。特にピーク時の損失は数億円に上り、自殺を試みた者あるいはその家族に対し、莫大な罰金が科される」としている。日本の都会における鉄道網の発達に驚く中国の人は多いが、人身事故の多さ、それに伴う混乱の大きさにはさらに驚きを抱くことだろう。

 また、日本の法律では未成年者の喫煙や飲酒が違法であり、未成年者にタバコや酒を販売した店舗も営業停止や罰金などの処分を受けると紹介。中国では未成年者の飲酒を禁じる法律はないため、まさに注意すべきことと言える。

 続いては、中国人にとって慣れない、あるいは驚くかもしれない事柄だ。「日本では幼児が『股開きズボン』を着ない」、「中国料理店に行くと必ずと言っていいほど杏仁豆腐がデザートに出される」、「日本のスーパーには荷物を預ける場所がなく、敵をにらむような視線を浴びせる万引きを監視スタッフもいない」、「日本のテレビドラマは週に1回。だいだい11回で終わる」といったものが挙げられている。中国ではドラマは毎日、しかも1日2話放送されることが多いのだ。

 このほかに、興味深いと思えたのは「日本の地下鉄や電車バスの座席はみんなソファのようであり、冬は暖気が、夏は涼しい風が出る」というもの。たしかに、中国のバスや地下鉄はプラスチック製のチープな座席が多く、長時間乗っていると尻が痛くなりそうになる。このあたりが、日本と中国における「人に優しいサービス」の差なのだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)jasonksleung/123RF)