中国の月・深宇宙探査は今年、「5本の主軸」で推進される。

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中国科学院月・深宇宙探査2016年業務会議および、嫦娥4号(月探査機)任務・第1回火星探査任務決起大会が24日、北京で開かれた。同会議によると、中国科学院月・深宇宙探査の2016年の主な取り組み内容は、▽嫦娥プロジェクト科学データの研究深化、嫦娥3号の月面光学望遠鏡の任務遂行▽嫦娥4号の開発任務▽嫦娥5号の開発任務▽初の火星探査の任務計画▽中国の未来の月・深宇宙探査任務の論証――という「5本の主軸」をめぐり同時推進される。中国科学報が伝えた。

中国科学院の相里斌副院長は、「月・深宇宙探査は国の科学技術の発展において、重要な戦略的地位を占めている。中国は将来的に、火星でのサンプル回収後の帰還、小惑星・木星探査、月探査を含む後続の任務を実施する。中国科学院は責任を持ち、この旗を勇ましく掲げなければならない」と話した。(提供/人民網日本語版・編集/YF)