そろそろ夏とのことで、エステにかけこむ人は多いのではないでしょうか? エステティシャンには聞き上手な方が多いので、通ううちにすっかり友達のように思ってしまい礼儀を忘れがち。

ですが、お互い気持ちよくお付き合いするためにも、サロンでのマナーを守るのが大人の女というものですよね。

そこで今回は、”内心イラっとする“お客のパターンについて、筆者の周りのエステティシャンに直撃してみました!

■1:ゴシップガール

エステティシャンにゴシップばかり話していませんか? オチのある楽しい噂話ならよいのですが、友達や家族の批判や悪口ばかり口にするのは控えるべき。

「お客様のお話を聞いて、リラックスしていただくのも仕事なので聞き役に徹していますが、あまり悪口ばかり聞くと、私のほうもネガティブになり悪い気が出てしまっているんじゃないかと心配なんです」(エステティシャン暦10年のNさん)

癒しのエステの場所で、わざわざネガティブオーラを発揮するのは本当に勿体ない! サロンでは心穏やかにして、暗いトピックスは避けておいたほうがメンタル的にも、ヒーリングされやすいのだそう。

「エステティシャンと何を話してよいのかわからない」「沈黙が耐えられない」という声を耳にしますが、エステティシャンはあなたに話すことを期待していないのです。話したくないときは静かに目を閉じてもOK!

エステではリラックスして、エステティシャンにあなたのポジティブパワーを引き出してもらいましょう!

■2:クレーマー、クレーマー!

エステティシャンが最も困るのが、やはり“クレーマー”。

「エステティシャンの施術がイマイチだった」ということ、たまにありますよね? エステティシャンの施術に問題があるときは、その場で改善をお願いしましょう。最後までサービスを受けて支払うときに文句を言うのは、お互い気持ちがよくないもの。

「“マッサージが下手だったからお金を払わない”というお客様がいらっしゃったのですが、マッサージ中には何もおっしゃらなかったので驚きました。施術がお気に召さない場合は、すぐその場で教えていただきたいです。ご要望には可能な限りでお答えします」(エステティシャン暦13年のIさん)

施術前にあなたのリクエストをきちんと伝えておき、施術中に気になるコトがあれば、即穏やかに伝えるとよいでしょう。支払うときに初めて文句をつけると、プロも驚いてしまうようです。

■3:ライアー×ライアー

「痩身専門のエステで働いているのですが、ご自分の生活習慣や食習慣について正直ではないお客様がいらっしゃいます。効果的なダイエットメニューを組むためにも、正確な情報が必要なんです」(エステティシャン暦15年のKさん)

うーん、ちょっと耳が痛いかも……。筆者もエステティシャンや医師に飲酒量をごまかしたことがあります!

様々な人をみてきたエステティシャンは並大抵のコトじゃ驚きません。結果を出すためにも、エステティシャンには恥ずかしがらず正直になりましょう!

■4:ちょっと”がんこもん”!?

「エステティシャンの美容知識にまったく耳を貸さないお客様もいます。あまりに凝り固まった考え方のお客様だと、全てに批判的で本当に施術がしにくいことが……」(エステティシャン暦12年のYさん)

現代は色々な美容法であふれています。「界面活性剤が悪い」「洗顔しないほうがよい」「オイルクレンジングは毛穴を詰らせる」など、極論もたくさんありますよね。

極端な美容知識にも、もちろん一理はあるのですが、全ての人に当てはまるわけではありません。人間という複雑な有機体は千差万別。一つの美容法だけが正しいわけではないのです。

ご自分の美容知識に自信があっても、定期的な研修会などで美容を勉強しているエステティシャンのアドバイスは聞いてみる価値アリ。

最終的にそのアドバイスどおりにするかは自分次第ですが、まずは様々な美容知識に耳を傾けてから、自分なりに昇華しましょう。“がんこもん”はこっそり自分の心に秘めておいて。

より効果的なサロン施術を受けるためにも、エステでのマナーを意識してみて下さいね。

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