27日、中国のニュースサイト「cnbeta」は記事「サムスン電子、米国で5072件の特許を出願、IBMに次ぐ2位―韓国メディア」を掲載した。スマートフォンに関する特許訴訟に対応するべく、米国での出願数を増やしている。

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2016年5月27日、中国のニュースサイト「cnbeta」は記事「サムスン電子、米国で5072件の特許を出願、IBMに次ぐ2位―韓国メディア」を掲載した。

韓国紙・中央日報によると、サムスン電子は2015年に米国で5072件の特許を出願した。韓国での出願数2984件を大きく上回り、企業別でIBMに次ぐ2位となった。サムスン電子の累計特許出願数は11万145件に達しているが、うち3分の1が米国での出願となる。

なぜ韓国企業のサムスン電子が米国での出願数を増やしているのか。背景にあるのはスマートフォンをめぐる特許訴訟だ。アップルと激しい戦いを繰り広げたサムスン電子だが、先日は中国企業のファーウェイから特許違反で告訴されている。訴訟を有利に進めるため、スマートフォン、スマートテレビなどに関する特許は米国で出願する方針を固めている。(翻訳・編集/増田聡太郎)