うっかり湿布を貼っちゃダメ!「妊娠中」に避けるべき意外な行動3つ

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妊娠が判明した方は、食生活や生活習慣でNG行動をしないようにしようと、気をつけていることでしょう。

アルコール・タバコはもってのほかですが、インスタント食品や水銀を多く含んでいる魚介類を避けたり……などは、多くの方が実践されていると思います。

ですが、意外と知らずにやっている可能性のある、“妊娠中に避けるべき行動”があるのをご存じですか?

そこで今回は、日本赤十字社医療センター監修『最新版 はじめての妊娠・出産 安心百科』や『WooRis』の過去記事などを参考に、知らずにしている可能性のある“妊娠中のNG行動”を3つご紹介します。

 

■NG1:体の痛むところに湿布薬を安易に貼る

男性より腰痛に悩まされやすい女性。妊娠すると、お腹を前につき出す姿勢をとることから、腰に負担がかかり痛みを感じることもあると思います。

そんなときに、腰痛を和らげようと「湿布を貼ろう」となりますが、安易に湿布を貼るのは絶対にNG!

というのも、湿布薬には“消炎鎮痛剤”の成分が含まれていることがあり、これらの成分が、ごくまれに赤ちゃんの動脈管収縮や、羊水過少症といった副作用を引き起こすことがあるといいます。具体的には、“インドメタシン”、“ジクロフェナク”、“ケトプロフェン”などです。

とくに、ケトプロフェンのテープ剤については、妊娠後期の女性が何枚も連続して使用し、赤ちゃんの動脈管収縮が起きた事例が多く報告されています。そのことを受け、厚生労働省は2014年4月に妊娠後期の使用を禁忌とする注意喚起を行っています。

湿布薬を使いたい場合には、病院の先生によく確認をした上で使うようにしてくださいね。

 

■NG2:効能を確認せずハーブティーを飲む

香りが良く、リラックス効果がもたらされるイメージのあるハーブティー。日常的に飲んでいる方もいらっしゃいますよね。

ここで注意したいのが、妊娠中は控えたほうがいいハーブの種類があるという点。『WooRis』の過去記事「流産リスクが高まることも!“妊娠中は控えたい”ハーブティー3つ」では、カモミール、レモングラス、ジャスミンを紹介しています。

カモミール、レモングラスは子宮を収縮させる作用、ジャスミンにも子宮を刺激する作用があるとのことで、流産リスクを高めてしまうことも。

いずれも人気のハーブティーですので、警戒心を持っている方は少ないもの。ですが、妊娠中はこれらのハーブは避けたほうが安心でしょう。

 

■NG3:妊娠中に種類問わず“精油”を使ってアロマテラピー

妊娠中はホルモン分泌などの影響から、気分が落ち込んだり、イライラしやすかったりもしますよね。そんな中、アロマの香りで心身ともにリラックスしようと、精油を使って自分で“アロマテラピー”をすることもあるでしょう。

しかし、NG2のハーブと同じように、精油にも妊娠期間中は控えたほうがいい種類があります。具体的には、タイム、セージ、オレガノ、バジル、ジャスミン、シダーウッド、レモングラスなど。

ほかにも、期間によっては使えるもの、使えないものがありますので、念頭に置いておきましょう。ハーブだけでなく、精油を使う際にも慎重になりたいですね。

 

以上、安易に行っているとキケンな“妊娠中のNG行動”をご紹介しましたが、知らずにやっていた行動はありませんでしたか?

妊娠期間中はとくに、お腹の赤ちゃんのことも考えた上で、安心・安全な行動をとるようにしていきましょう。ご参考にしてみてください。

(ライター 大宮つる)

 

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【参考】

※ ケトプロフェン(外皮用剤)の妊娠中における使用について(PDF) - 厚生労働省

※ 杉本充弘・木戸道子(監修)(2014)『最新版 はじめての妊娠・出産 安心百科』(主婦と生活社)