25日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国人は勤勉なのに貧しい理由について分析する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年5月25日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国人は勤勉なのに貧しい理由について分析する記事を掲載した。

記事では、貧しい人は「貧困の思考パターン」があるため、勤勉でも貧しさから抜け出せないと主張。貧困の思考パターンがあると、常にお金の心配をするため自己投資を渋り、かえってお金をもうける機会を逸するのだという。

この記事に対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「勤勉な人は永遠に貧しい」
「中国では勤勉さなんてただの笑い話」
「中国では勤勉な人は豊かではないが、怠け者は超金持ち」

「労働でもうけようと思ったら一生かけても家すら買えない」
「人が多すぎで、生産効率が悪く、汚職役人が多いからだ」
「ストライキをしないと給料は上がらない」

「勤勉でも豊かになるとは限らないが、勤勉だと過労死することはよくある」
「中国の社長は、勤勉で給与アップを求めず文句を言わない従業員のことが好き」

「不公平な制度、めちゃくちゃな経済システムでどうやって庶民が豊かになるというのだ?」
「きわめて不公平な富の分配制度による結果だろ。なんでも思考パターンのせいにすべきではない」

「どんなに勤勉でもただの働きバチだ。はちみつを食べるのは国」
「勤勉さは食べるものに困らないようにしてくれるだけ。投機、権力、コネ、資源の占有こそが富をもたらす」(翻訳・編集/山中)