恋人からのキス……。甘い響きとは裏腹に、うっすらヒゲに鼻毛、唇のひび割れなど、自分の“準備”が気になることはありますよね。エーザイ株式会社が20〜30代の未婚男女500名を対象にした「キスと口臭に関する意識調査」によると、「キスの時に自分で気になった経験があるものは?」と男女に質問したところ、ヒゲより鼻毛より「口臭」(41%)が一番多い結果に!

それでは、キスを拒みたくなるほど口臭が気になるタイミングとは、どんな時なのでしょうか?

■キスの時に気になることは…?

前出の調査で、まず女性に「恋人といる時は、常に自分の口臭がしないか気になりますか?」と質問したところ、77%の人が「はい」と答えました。さらに、「口臭が気になるので恋人にキスされたくないシチュエーションは?」と女性に聞いたところ、以下のような結果になりました。

第3位・・・「飲み過ぎた翌日の朝」(40%)

第2位・・・「においの強い食事をとった後」(46%)

第1位・・・「朝、起きたての時」(70%)

にんにくなど、においの強い食事後が最も懸念されるかと思いきや、朝の起きたてのキスが一番気になるという結果に。

確かに起きている時は、ガムを噛んだり、こまめに歯を磨いたりと、比較的ケアをしやすいですが、寝ている間はどうしよもなく、起きたてには「くさいかも」と感じる方も多いのではないでしょうか。

それでは、そんな朝の気になる口臭の対処法を下記でご紹介します。

■寝起きの口臭を抑える効果的な方法3つ

(1)寝る前にコップ一杯の水を飲む

睡眠中は、唾液の分泌が減少し口内が乾燥します。乾燥した口の中に菌が増えることが口臭の原因の一つです。睡眠中は水分補給をできないうえに、汗をかくことで水分は失われ、体はカラカラになる一方。寝る前にコップ一杯の水を飲み、体の水分量を増やすことで口内の乾燥を防ぐことができます。

(2)重曹水うがい

唾液の分泌量が減り、口内環境が酸性に傾くと細菌が繁殖しやすく、口臭の原因となります。アルカリ性である重曹水でうがいをし、酸化物による臭いの原因を中和しましょう。

重曹水の作り方をご紹介します。水が入った500mlのペットボトルに、食用の重曹を小さじ1(3g程度)入れ、よく振ります。就寝前に重曹水で口をよくゆすぎましょう。

(3)デンタルフロス

歯垢や食べカスが口内に残っていると細菌が繁殖しやすく、翌朝の口臭の原因をつくります。特に歯磨きだけで落としにくいのは、歯のすき間や奥歯です。デンタルフロスを携帯し、お泊りの時はしっかり歯垢や食べかすを除去すると口臭予防に効果的です。

睡眠時にはどうすることもできない朝の口臭。臭うことはお互いさまでも、できることなら防ぎたいですよね。上記の3つは、お泊りデートの時でも行いやすい方法です。ぜひ試してみてくださいね。

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