6月13日からのWWDCの情報を待つべし

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2016年中の発売が噂されているAppleの新型MacBook Pro、そして新型MacBook(Retinaモデル)。変更点や今後の見通しなどの情報をご紹介します。

■ MacBook Pro

今年、MacBook Proはフルモデルチェンジが予想されています。13インチ、15インチモデルともに薄く軽くなり、有機ELタッチバーやTouch IDの搭載など、外見にも機能にも大幅な変更がなされそうです。

◎軽量化、薄型化

筐体の軽量化、薄型化は以前より噂されていました。現行MacBook Proの重量は、13インチが1.58kg、15インチが2.04kgで、高さはともに1.8cmとなっていますが、これよりもずっと持ち運びやすい重さ、厚さとなるはずです。なおヒンジには射出成形した金属が使用されるとのこと。

◎Touch IDを搭載

iPhoneでも便利な指紋認証機能「Touch ID」が搭載されるそう。次期OSXではMac本体に触れなくてもiPhoneのTouch IDを遠隔操作してロック解除できるという説もあります。

◎ファンクションキーが有機ELタッチスクリーンに

キーボード上部のファンクションキー列から物理キーが取り払われ、有機ELのタッチスクリーンに置き換わるとされています。これまでの配列になれているユーザーは慣れが必要かもしれません。

◎USB-CとThunderbolt3

外部入出力端子にはUSB Type-Cが採用され、Thunderbolt3も搭載予定です。電源アダプタの規格については不明です。

■ MacBook

MacBookについてはまだ具体的な情報は入ってきていません。しかし新たに13インチを投入するという噂があり、それによってMacの全体的なラインナップに大幅な見直しがなされそうです。

◎13インチが登場

現行の12インチに加えて、13インチバージョンMacBookのがリリースされるといわれています。13インチモデルでは、うれしいことにMacBook最大の弱点である外部ポートの数(現行ではUSB-Cが一基のみ)が増えるとのこと。その他のスペックも12インチモデルより高くなりそうです。

◎ラインナップの見直し

ところで、13インチのMacBookが加わると、これまでも曖昧だったMacBook Airとの差別化がより難しくなることもあり、MacBookラインナップの見直しがはかられると考えられています。つまり、MacBook Proをハイエンドとし、MacBookはミドルエンド、MacBook Airはエントリーモデルとして位置づけ直されるのです。ユーザーのあいだで待望されていたMacBook AirのRetinaディスプレイ化は諦めたほうがよいかもですね。

■ 発売時期

なお、新型MacBook Proは2016年第4四半期の発売が見込まれていますが、正確な時期はわかりません。6月13〜17日(現地時間)に開催されるWWDC(世界開発者会議)で、新型MacBookのことも含め、何らかの情報が明かされると思われます。

(著:nanapiユーザー・masoppu 編集:nanapi編集部)