世界初のカプセルホテルは1970年代に大阪で誕生したものであることを知っているだろうか。日本人は何でも小型化するのに長けていると言われるが、睡眠をとるうえで最低限必要となるスペースを確保しつつ、空間を上手に使ったカプセルホテルは日本ならではの存在と言えるのかもしれない。(イメージ写真提供:123RF)

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 世界初のカプセルホテルは1970年代に大阪で誕生したものであることを知っているだろうか。日本人は何でも小型化するのに長けていると言われるが、睡眠をとるうえで最低限必要となるスペースを確保しつつ、空間を上手に使ったカプセルホテルは日本ならではの存在と言えるのかもしれない。

 近年、日本を訪れる外国人旅行客にとってカプセルホテルは日本独特の宿泊形態であるとして、言わば「観光地」のような扱いを受けるケースもある。しかも価格も安いことから滞在費用を抑えたい旅行客にとってはありがたい存在だろう。

 中国メディアの品牌世家はこのほど、カプセルホテルは中国人の想像以上に快適な存在だと伝え、日本を訪れたらぜひ宿泊してみるべきだと論じる記事を掲載した。

 記事は、カプセルホテルの誕生の歴史から一般的なカプセルホテルの形態について紹介したうえで、近年はカプセルホテルも進化し、快適を追求したホテルや書籍を貸し出してくれるホテルなど、さまざまなスタイルのカプセルホテルが登場してきていることを紹介。

 さらに、カプセルホテルの魅力について、多くの宿泊客が求める睡眠、休息、風呂という最低限の需要を満たしつつも、安価であるものがカプセルホテルであるとの見方を示し、現在の日本には多種多様なカプセルホテルが存在することを指摘。中国人の読者に向けて、「日本を訪れたらば、ぜひ1度は宿泊すべき」と報じている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)