27日、ロイター通信は中国英字紙チャイナ・デイリーを引用し、中国が南シナ海・パラセル(西沙)諸島を中国のモルディブのような世界的な観光地にする計画であると報じた。資料写真。

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2016年5月27日、ロイター通信は中国英字紙チャイナ・デイリーを引用し、中国が南シナ海・パラセル(西沙)諸島を中国のモルディブのような世界的な観光地にする計画であると報じた。

南シナ海・西沙諸島をめぐっては中国がベトナムなどと領有権を争っている。中国が西沙諸島を管轄しているとしている海南省三沙市の肖傑市長は27日、チャイナ・デイリーのインタビューで、同諸島のいくつかの島や岩礁をえりすぐりの観光客たちに提供できるような世界的な観光地として開発する計画であると述べた。中国は2013年に同諸島への観光船を就航させており、市長は同諸島がモルディブに匹敵するような世界的な観光地になることを期待していると述べた。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「素晴らしい計画だな。観光地にするというアイデアはいいと思うが、最近の中国を信用できるか?」「それはいいね!」「中国人観光客というのは、副次的な被害になるだろうな」「中国が膨大な開水域を、あらゆる人々の利益になるようにしているというのはいいことだ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)